TechCrunchの翻訳記事で「マトリョーシカ」という単語を使おうと、ちょっと辞書を見てみた。
マトリョーシカはこけしが起源? #広辞苑 pic.twitter.com/SyeMYehcIT
— maeda hiroaki (@torisan3500) 2014, 1月 9
「日本のこけしからヒントを得て作られ」たのだと書いてある。
知らなかったなあ。
但し、『大辞泉』には「日本が起源」という記述はない。Wikipediaなどを見ると、どうやら「そういう説もある」という話らしい。
明確になってはいないようなことを断言しているのは、『広辞苑』としては珍しいことなんだろうか。ちょっと探してみたいと思ったけれど、そうした情報を探すには、結局最初から読んでいかなくちゃいけないんだな…
ところで「マトリョーシカ」という単語を使った記事は次の記事。「モノのインターネット」は激しく進化中。
“「歯ブラシから、まだ歯磨きしていないとの連絡が入りました」とか、「薬瓶はずっと蓋が閉じられたままだと言っています」などと通知してくれる” #tcjp / “モノのインターネットを構築する「Mother」。歯ブラシなど日常のモノが…” http://t.co/EtG9FCjhwH
— maeda hiroaki (@torisan3500) 2014, 1月 9