人里に迷い込んだ熊はたいてい(?)射殺される。多くの人同様、ぼくもそれが(部外者であるがゆえに)ちょっと気に入らない。
「人里に迷い込んだ熊を、山に帰す技術が確立されれば、それこそほんとうのノーベル平和賞だろう!」なんてことを言ってもいた(ぼくは現状のノーベル平和賞も、大嫌いだったりする)。
続きを読む「いさり火漁」ってのを聞いたことがある。夜の海で漁船を明るくし、イカを集めて釣り上げる漁法。
しかし日経新聞の記事によれば、イカは灯りに集まったりはしないんだそうだ。
続きを読む実はイカは明るい所が大の苦手。餌を求めて浮上してきたイカに光を当て、眩しさから船底に移動したイカを釣り上げるのがいさり火漁だ。 via #日経新聞
— maeda hiroaki (@torisan3500) October 20, 2017
イカのイロハ(3)いさり火漁、習性を利用https://t.co/Nb34H9fQPi
10年後、マントルを掘削するんだそうだ。
続きを読む生きていたい。 > 10年後をめどに、世界トップレベルの掘削能力をもつ探査船「ちきゅう」を使って、マントルの掘削を実現したいとしています。
— maeda hiroaki (@torisan3500) September 15, 2017
世界初 マントルを直接掘削へ 16日から事前調査開始 | NHKニュース https://t.co/ztz71qWwDb
もちろん、ぼくが「何も知らない奴」だという前提条件はある。これでもかと「知らないこと」を教えてくれたこの本は、本当に面白かった。
いつも目についたところを拾い読みしていたんだけど、ようやく通読してみた。
新しい高校生物の教科書―現代人のための高校理科 (ブルーバックス)