気になったこと日記 on はてな

突然ですがこちらに移転しました。

読書

勉強したいなあ^^

『カール・シュミット』という本を読んだ。 独裁体制も国民の意思を反映するための一つの方法であり、しばしばその点で自由民主主義より優れている。独裁は民主主義と矛盾するものではなく、むしろ民主主義を前提としている。via 『カール・シュミット』(蔭…

ゾンビは屈めない。

ゾンビにはちょっと会ったことがないんだけどね。「屈めない」のが大きな弱点らしいよ。 モンパ民族の地域では、ゾンビの存在が古くから信じられ、住居の入り口は小さくして、ゾンビが入りにくくして ある。ゾンビは背筋をぴんと伸ばしていて体を曲げられな…

なぜ大日本帝国は戦い続けたのか?

高1のとき、ホームステイでカリフォルニアにいった。ホストファミリーのおやじが結構アレで、「なぜ日本は米国と戦ったんだ!」なんてことを言ってた。当時英検2級のぼくだったけど、必死に意見を戦わせたな(笑)。 ところで。日本はなぜ「最後」まで戦った…

『ペスト』、バカ売れ?

カミュの『ペスト』が売れてるらしいじゃんね。 最近は毎年5千部ほど増刷していたが、今年は国内に感染が広がった2月以降に計7回、15万4千部を増刷し、累計約104万部となった。 via 日経電子版小説「ペスト」100万部 コロナ禍受け人気に火:日本経済新聞http…

『監獄の誕生』(英語版は800円!)

犯罪学をやっていたこともあり、『監獄の誕生』はもちろん読んだ。 ぼくの持っている『監獄の誕生』(1985年購入)は4300円。今は5830円するそうだ。 pic.twitter.com/8HfdGBrCGC— maeda hiroaki (@torisan3500) 2020年2月18日 学生時代、月の食費が3000円未…

『万年筆バイブル』は面白いよ。

『万年筆バイブル』を読んでいる。どこかの書評でみかけて気になっていた本。今日になって購入した。 万年筆バイブル (講談社選書メチエ) 作者: 伊東道風 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2019/04/12 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブロ…

Kindleの「シェア」でエラーが出るよ(;_;)

Kindleはペーパーホワイトと、Fireタブレット、そしてAndroidスマートフォン版を使っている。 ペーパーホワイトやタブレットでは便利に使っているけれど、Android版ではずっと(端末を3台くらい乗り換えたけど)使えないのが「シェア」だ。 Android版Kindle…

Factfullnessを買ったよ。

Factfullness、いつか買うんだろうなあと思ってた。ちょっと面白そうじゃんね。 ただまあ。せこい話だけど、2000円近くする本(Kindle版も)なので、すごくつまらないと腹が立つ。 そんなわけで購入をちょっと待っていたんだけど、なんと806円で入手できた(…

金田一家、日本語百年のひみつ(金田一秀穂)

『金田一家、日本語百年のひみつ』を読んだ。 金田一家、日本語百年のひみつ (朝日新書) 作者: 金田一秀穂 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 2014/08/08 メディア: 新書 この商品を含むブログ (2件) を見る うっかりすると「かねだいっか」なんて読み…

『新しい高校生物の教科書』は面白すぎ。

もちろん、ぼくが「何も知らない奴」だという前提条件はある。これでもかと「知らないこと」を教えてくれたこの本は、本当に面白かった。 いつも目についたところを拾い読みしていたんだけど、ようやく通読してみた。 新しい高校生物の教科書―現代人のための…

『星の王子さま』の「あの言葉」

先日、ゴマブックス版『星の王子さま』が99円のセールスだったので、つい購入した。 星の王子さま 作者: サン=テグジュペリ 出版社/メーカー: ゴマブックス株式会社 発売日: 2013/02/25 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 『星の王子さま』を読…

「記憶」と「反射」(?)って違うのかどうか。

『ウニはすごい バッタもすごい』という本を読んでいる。 この本の中に次のような記述があった。 バフンウニは水槽の壁のところで休んでいることが多い。これをつかまえて水槽の中央に置いて放すと、壁に接していた部分を前にして歩く。接していた部分がどこ…

面白い本に多く出会えた5月。『ペンギンが教えてくれた物理のはなし』は素晴らしいよ!

5月。数十年ぶりに『旅のラゴス』を読んだ。学生の頃に読んで以来、強い影響を受けてしまった本。それが客観的に「成功」だったか「失敗」だったかは微妙なところなれど^^。 旅のラゴス (新潮文庫) 作者: 筒井康隆 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1994/0…

ぼくの読んだ「穂村弘」

最近、初めての「穂村弘」体験をした。 本当はちがうんだ日記 (集英社文庫) 作者: 穂村弘 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2008/09 メディア: 文庫 購入: 7人 クリック: 49回 この商品を含むブログ (107件) を見る 確か、タイトルに惹かれて手にとったんだ…

1月に読んだ本。おとくな発見は飛鳥井千砂と梨屋アリエ

久しぶりにSFなども読んだ月。「サイエンスZERO」で「宇宙エレベーター特集」なんかをやっていたせいもある。 楽園の泉 (ハヤカワ文庫SF) 作者: アーサー・C.クラーク,Arthur C. Clarke,山高昭 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2006/01/01 メディア: 文庫…

久しぶりに『犯罪白書』を読んでマーキングしたところなど。

久しぶりに犯罪白書を読んだ。84年から90年くらいは、そういうお勉強をしていたので毎年読んでいた。 犯罪白書〈平成25年版〉女子の犯罪・非行‐グローバル化と刑事政策 作者: 法務省法務総合研究所,法務総合研究所= 出版社/メーカー: 日経印刷 発売日: 2013/…

徐々に小説が減ってきた12月。一番おもしろかったのは『うなぎ 一億年の謎を追う』

このところパワーを失いつつある「現代小説を読もう!」キャンペーン(?)はさらに勢いを失ったかな。読書冊数も20冊割れ。 一番おもしろかったのは「うなぎ」だろうなあ。 うなぎ 一億年の謎を追う (科学ノンフィクション) 作者: 塚本勝巳 出版社/メーカー…

11月に読んだ本。いちばん楽しんだのは(小説ではないけれど)『昆虫はすごい』

すっかり1ヶ月に1度の読書記録まとめとなってしまってる。日常で気になることなんかはTwitterに流してしまっているんだろうなあ。 最近はしばらく「現代作家を読もう」を意識していたのだけれど、ちょっと勢いがとまってきた感じ。徐々に新書が増えてきてし…

10月に読んだ本 ― そろそろ「現代作家を読もう!」も息切れかなあ?

そろそろ息切れ? 現代作家を読もうムーブメント 徐々に「現代作家を読もう」の勢いが衰えつつあるのか、終盤は岩波新書を3冊など。 高橋源一郎の『小説教室』と、山口二郎の『政権交代とは何だったのか』、そして『旬の魚はなぜうまい』。 『旬の魚はなぜう…

9月に読んだ本。怖かった『光』と、新しく出会った津村記久子。そしていつもの伊坂幸太郎。

相変わらず「現代作家を読もう」(私的)キャンペーン中。 今月の読書の中で一番ショッキングだったのが『光』。 光 (集英社文庫) 作者: 三浦しをん 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2013/10/18 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (12件) を見る 読み終…

8月の読書記録 ― 伊坂幸太郎をだいたい読み終えてしまって、次をどうしよう?

1週間ほど体調を崩してちょっとペースダウン。そんな8月もやっぱり「現代作家を読もう」キャンペーン中。今月も面白かったのは伊坂幸太郎。 首折り男のための協奏曲 作者: 伊坂幸太郎 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2014/07/11 メディア: Kindle版 この商…

SNSシェアな読書スタイル

本を読みながら、面白く感じた言葉などあれば、それをTwitterやFacebookに投稿したりしてる。紙の本でそれをやると時間はかかるけれど、まあ後で楽しむためなので苦にはならない。 役立つ機関車になりたい via 『マリアビートル』(伊坂幸太郎) pic.twitter…

7月読書記録 ― 個人的ベストはまたも伊坂幸太郎より『死神の浮力』

今月、パーソナルベストはまたしても伊坂幸太郎。『死神の浮力』だな。 死神の浮力 作者: 伊坂幸太郎 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2013/10/25 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (1件) を見る 「浮力」を『日本国語大辞典』でみる。 静止して…

6月読書記録 ― 『マリアビートル』、『ヒト、動物に会う』など

ちょっと読書数が減ってしまった今月。『マリアビートル』に感動してしまった。「伊坂ワールド」のひとつの完成形なんじゃないかと思ったり(注:当方は伊坂幸太郎初心者)。 マリアビートル (角川文庫) 作者: 伊坂幸太郎 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川…

先月読んだ本(ただいま現代小説強化中^^)

学習した。同人系の話とBL系の話は苦手。三浦しおん作品にもそうしたジャンルのものがあるのだと、いまさらながら学習した。 月魚 (角川文庫) 作者: 三浦しをん 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店 発売日: 2013/07/09 メディア: Kindle版 この商品を含む…

最近はちょっと小説な時期 ― 4月に読んだ本

まだまだ夢中になれる作家は多いんだな。先月は瀬尾まいこを結構読んだ。今月は万城目学と森見登美彦。森見登美彦の「その外し方、あるよね~」と既視感を感じつつも、それでも楽しく読んでいる。 ペンギン・ハイウェイ (角川文庫) 作者: 森見登美彦,くまお…

『鴨川ホルモー』シリーズは面白かった。

著者の「万城目」が「百目鬼」に似ていて(よく見ると似てないけれど)、「百目鬼」は筒井康隆ファンにとって面白くない名前だというねじくれた理由で読むことを拒否してた(馬鹿だな)。 鴨川ホルモー (角川文庫) 作者: 万城目学 出版社/メーカー: KADOKAWA…

「瀬尾まいこ」を知った3月。マイ「辞書ブーム」は継続中。

瀬尾まいこと山本一力を知った3月。 瀬尾まいこは「理想のツイッタラー」のような感じ。あらゆる物事に肯定的な意味ばかりを見つめて物語をつくる。 図書館の神様 (ちくま文庫) 作者: 瀬尾まいこ 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2013/11/08 メディア: Ki…

『さえずり言語起源論』読書中メモツイートまとめ

『さえずり言語起源論』を読んだ。筆者の主張する「さえずりが言語のもとになった」という説については(素人ながら)疑問を感じるし、そもそもその「起源論」がまじめなものなのかどうかを判断する能力もない。 さえずり言語起源論――新版 小鳥の歌からヒト…

「付き合う」前のデートというのをほとんどしたことがないな > 瀬尾まいこ『おしまいのデート』

「付き合う」という合意ができる前に、デートすることってのはあるね。1度だけ、グループで夏祭りに行ったなあ。他校のバレー部女子と。しかし「付き合ってない」状態でのデートはそれ一度であるように思う。半世紀の人生で。 それはともかく、瀬尾まいこの…