飲み屋でのモチネタ
もう飲み屋で50回くらい使ったネタだから、もう使わないかな^^。
私、高校三年生の時「毎日体育」で、「週三時間音楽」で、さらに「工芸」も選択科目で履修してました。英数国などは一切選択せず、唯一「主要五教科」と言われるものの中から選択してたのは「倫社」だけ。
だから「未履修問題」が話題になったとき「俺は絶対未履修だろうなあ」と思った。まあ大学も卒業して何年も経つわけだから、今更未履修でもなんでもいいんだけど。
それに「未履修」なんてどうでもいいってのが個人的見解なんだよな~。「ちゃんと履修科目を学んだ生徒に不公平だったじゃないか」ってのが結構言われてたけど、それって凄く笑っちゃいますよね。じゃあ「フリになることを強制してたのかよ」って(笑)。
目先の受験だけでなく総合的な人間教育を云々ってのが「言い訳」であるんだろうけど、人間教育できる先生に残念ながらほとんど出会ったことがないしね。それに学校だけが教育の場じゃないわけで、時分で信頼する師に勝手に学んだりするし。
よく話題になった世界史は、私も受験時代はとにかく逃げ回ってた^^。あ、いや、高校三年間通い続けた予備校の授業では世界史もやってたな。でも時分の世界史知識が世界史に通用するわけはないってのが分かってた。でも大学に入ってからの積み重ねで、世界史も別に恥じるレベルじゃないと思ってる。
# ああ、そう言えば。血を見るのが怖いし、偏食なので、料理は全くできない。
# だから家庭科ももっとやらせれば良かったんだ、と言われると弱いかも(笑)。
高校くらいになったらさ。指導要領で縛るんじゃなく、単位制でもいいんじゃないのかな。好きな勉強なら力も入るし、力入れてれば自然に他教科の知識を必要にしたりもするわけだし。
ふう。以上で「飲み屋における未履修談義」も終了致します^^。時季はずれのエントリですみません^^。