辞書を読んでいるわけではないが(as of 2/15)
手元に『三省堂国語辞典』の四版、六版、七版がある。比べてみるととても面白い変更点が見つかることもあって、なかなか楽しい。
「そらまめかよっ」というツッコミがたくさん入ったんだろう。6版から書き換えられている。曰く「青菜を切ったときのにおい」。青菜かよ(笑)。写真は三省堂国語辞典 第四版。 #国語辞典 #辞書 pic.twitter.com/Zoco4ZBJbR
— maeda hiroaki (@torisan3500) 2014, 2月 15
四版の「あとがき」が書かれているのが1357ページ。これはなかなか微妙な数字。「通読」しようとすれば読める量だなあ。六版、七版と比較しながら読めば面白いんだろうなあ…
と、まあ通読するつもりはない。こんなもん通読すると決めたら、もしかして途中で死ぬことになったときにすごく後悔してしまう。
だからぼくは断じて通読はしないけれど、取り敢えず今日のところは6ページまで読んだ(笑)。
勉強になったのは「合気道」かな。
「相手を負かす武術」というのが面白い。第七版からは語釈が変更になっている via 三省堂国語辞典 第四版。 #国語辞典 #辞書 pic.twitter.com/SSMrNp1jl0
— maeda hiroaki (@torisan3500) 2014, 2月 15
「藍」も面白かった。
藍は青より青くはないが、青より濃いらしい via 三省堂国語辞典 第四版。 #国語辞典 #辞書 pic.twitter.com/vbz75GU4uJ
— maeda hiroaki (@torisan3500) 2014, 2月 14
決して通読しようとしてるわけじゃあないけれど、なかなか面白い読書体験だな。