『監獄の誕生』(英語版は800円!)
犯罪学をやっていたこともあり、『監獄の誕生』はもちろん読んだ。
ぼくの持っている『監獄の誕生』(1985年購入)は4300円。今は5830円するそうだ。 pic.twitter.com/8HfdGBrCGC
— maeda hiroaki (@torisan3500) 2020年2月18日
学生時代、月の食費が3000円未満だった頃(8枚切りなら8日生きられるが、6枚切りだと6日しか生きられない! みたいな^^)、頑張って買った4300円の本だった(現行版は5830円だって)。
久しぶりに読み返しているんだけど、ちょっと修辞に走る翻訳が気になった(信じられないことに、体言どめで攻めてきたりするんだよな^^)。そうはいっても残念ながらフランス語は読めない。それで英語版をチェックしてみた。
『監獄の誕生』Kindle英語版、800円だって! 安っ!
— maeda hiroaki (@torisan3500) 2020年2月20日
Michel Foucault "Discipline and Punish: The Birth of the Prison" https://t.co/BcCDg4U7E6
なんと! 英語Kindle版は800円だって(笑)。Amazonポイントもあるので実質ただで手に入る。ノータイムで購入した。ちなみにペーパーバックでも1000円台だ。
最近、3ワードでできる英会話とかがもてはやされてるけどさ。ちゃんと英語を勉強しておくと、やっぱいろいろ幸せだよね(^^)。
![Discipline and Punish: The Birth of the Prison (Penguin Social Sciences) Discipline and Punish: The Birth of the Prison (Penguin Social Sciences)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/21Y855R9SML._SL160_.jpg)
Discipline and Punish: The Birth of the Prison (Penguin Social Sciences)
- 作者:Michel Foucault
- 出版社/メーカー: Penguin
- 発売日: 1991/04/25
- メディア: ペーパーバック