ぼくはマスク愛好家で、マスクをつけ始めてから12年間、ほぼ風邪をひいていない。もちろん、風邪をひかないのはマスクのせいばかりじゃなく、日常の行動によるものなんだろうけれど。
マスクはやっぱり付けたほうがいいんじゃない？ の話。
— maeda hiroaki (@torisan3500) 2020年3月31日
＞ Officials at the CDC are considering altering the official guidance to encourage people to take measures to cover their faces amid the coronavirus pandemic. via WPhttps://t.co/BqLbaKOzNA
結構多くの人が、「健康な人のマスクなんて無意味」とか言っている。ぼくは実体験からして、その意見には懐疑的だ。
電車の中には天を向いてくしゃみ・咳をする人がいるし、マスクをしていても咳・くしゃみをするときにわざわざマスクを外してぶちかます人も多い。そんな中でできる自衛手段ってのは、マスクくらいしかないんじゃないのか。
また、マスクをしていれば自分の顔を触りにくくなる。ちょっとかゆいときなどでも、自分がマスクをしていることを意識すると「触っちゃいけない」の意識が働くようになる。
今日は、WHOとCDCからの正反対のアドバイスを目にした。WHOは「健康な人はマスクなんていらねえよ」というアナウンスで、一方のCDCは「やっぱりマスクは有用なんじゃない？」って話だ。
WHOをこんな感じ。
edition.cnn.com一方のCDCの方は、冒頭に載せたTwitter情報の通り。
なんか。このコロナウイルス騒ぎの中で、ぼくはWHO嫌いになってきている＾＾。おまけにぼくはマスク愛好家だ。そしてぼくは12年間ほとんど風邪を引いていない。
「マスクなんて意味ねえよ、ばーか」と言う人よりも、ぼくはCDCを信じよう（＾＾）。
