気になったこと日記 on はてな

突然ですがこちらに移転しました。

「again」は「アゲイン」と発音することもあるらしいよ。

「again」は「アゲン」です。「アゲイン」と読んではいけません。そう習った記憶があった。

 最近、映画の広告なのか「アゲイン」と書かれたポスターも見るけれど、それはまあ言ってみれば「方便」のようなものなのかと思っていた。

アゲイン 28年目の甲子園 (集英社文庫)
 
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11月に読んだ本。いちばん楽しんだのは(小説ではないけれど)『昆虫はすごい』

すっかり1ヶ月に1度の読書記録まとめとなってしまってる。日常で気になることなんかはTwitterに流してしまっているんだろうなあ。

最近はしばらく「現代作家を読もう」を意識していたのだけれど、ちょっと勢いがとまってきた感じ。徐々に新書が増えてきてしまってる。そんな新書の中で面白かったNo.1は『昆虫はすごい』。

昆虫はすごい 光文社新書

昆虫はすごい 光文社新書

 
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10月に読んだ本 ― そろそろ「現代作家を読もう!」も息切れかなあ?

そろそろ息切れ? 現代作家を読もうムーブメント

徐々に「現代作家を読もう」の勢いが衰えつつあるのか、終盤は岩波新書を3冊など。

高橋源一郎の『小説教室』と、山口二郎の『政権交代とは何だったのか』、そして『旬の魚はなぜうまい』。

『旬の魚はなぜうまい』はタイトルや冒頭の記述で文系本のように見せかけた理系本。内容はいろいろ勉強になった。

旬の魚はなぜうまい (岩波新書)

旬の魚はなぜうまい (岩波新書)

 
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「マツノギョウレツケムシ」は「マツノギョウレツケムシガ」の幼虫

なんかちょっと変じゃないか。

なんの話かといえば「マツノギョウレツケムシ」。これはもちろん「幼虫」だ。それはいい。でも何の幼虫なんだと言えば「マツノギョウレツケムシ」の幼虫。

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9月に読んだ本。怖かった『光』と、新しく出会った津村記久子。そしていつもの伊坂幸太郎。

相変わらず「現代作家を読もう」(私的)キャンペーン中。

今月の読書の中で一番ショッキングだったのが『光』。

光 (集英社文庫)

光 (集英社文庫)

 

読み終えた後、体調まで悪く感じてしまった。津波の話があるからということでなく、ストーリーの展開の仕方が「気持ち」を痛めつける。

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iPhone 6 Plusは苦戦中?

どうせ大きいほうが売れるんだろうと思ってた。それでもiPhone 6 Plusは大きすぎたのか。

両方共に人が使っているのを見たけれど、まあ確かにiPhone 6 Plusは大きいかな。

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ゼロ除算

てっきり表示エリアに「EEEEEEEE」なんて表示されるんだと思った。ずいぶんと「人に優しく」なっているんだな。

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