気になったこと日記 on はてな

突然ですがこちらに移転しました。

1月に読んだ本。おとくな発見は飛鳥井千砂と梨屋アリエ

久しぶりにSFなども読んだ月。「サイエンスZERO」で「宇宙エレベーター特集」なんかをやっていたせいもある。

楽園の泉 (ハヤカワ文庫SF)

楽園の泉 (ハヤカワ文庫SF)

 
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「つるべ落とし」のようにパスをつなぐ via 日経新聞

日経新聞の記事に「つるべ落としのようにパスをつなぎ」という表現があった。

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OALD「bed」の項目で見つけた「futon」

かつての文芸少年(?)は「蒲団」といえば田山花袋。それはともかく。

蒲団

蒲団

 

久しぶりにOALDを眺めていると、意外なところで「futon」に出会った。

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久しぶりに『犯罪白書』を読んでマーキングしたところなど。

久しぶりに犯罪白書を読んだ。84年から90年くらいは、そういうお勉強をしていたので毎年読んでいた。

 なぜか26年版は画像がないので上にはったのは25年版。ぼくが読んだのは26年版。

毎年読んでいた頃、月の食費が3000円くらい。年に一度とはいえ、購入するのを辛く感じたりしたなあ。今は無料で、かつオンラインで読めるんだそうだ(こちら)。

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サイエンスZEROでもとりあげられる「宇宙エレベーター」

宇宙エレベーター」というものは実現可能性があるのだという話を前々からきいていた。でも「サイエンスZERO」で取り上げるほど「身近な」(?)サイエンスであるとは知らなかった。

と、そんなわけで番組中でも触れられていた『楽園の泉』を読んでいるところ。予想よりも読みやすい本でもうすぐ読了。宇宙エレベーターについては、番組中で触れられていた内容とも合致するもので、番組を二度楽しんだ気分。

楽園の泉 (ハヤカワ文庫SF)

楽園の泉 (ハヤカワ文庫SF)

 

一般社団法人 宇宙エレベーター協会」なるものもあるんだそうな。

宇宙エレベーターの物理学

宇宙エレベーターの物理学

 

 

宇宙エレベーターのつくり方 前編 宇宙エレベーターのつくりかた
 

 

 

徐々に小説が減ってきた12月。一番おもしろかったのは『うなぎ 一億年の謎を追う』

このところパワーを失いつつある「現代小説を読もう!」キャンペーン(?)はさらに勢いを失ったかな。読書冊数も20冊割れ。

一番おもしろかったのは「うなぎ」だろうなあ。

うなぎ 一億年の謎を追う (科学ノンフィクション)

うなぎ 一億年の謎を追う (科学ノンフィクション)

 

入門書なんだけど「そうなのか!」と驚く知識もたくさんあった。

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