シェイクスピアの存否
先ほど「ありますありません、あれは何ですか?」という訳があったという記事を書きました。
Google で「シェイクスピア ありますありません」を指定して検索するとたくさんの資料が出てきますね^^。この記事の関連情報にも表示されるようにしていますから、気になる方は見てみてください。
それだけはなんですね。最近のメジャー作品で訳が気に入らなかったもの。それはアニメになった「おねがい、サミアドン」(そんな最近でもないのか。まあ年を取ると「最近」の範囲が長くなるのはよく知られています(笑))。
原作はE・ネズビットの『砂の妖精』という児童文学の名作。いや、まあ「サミアどん」も滑稽味があって否定しきれないものを感じるけれど、ネズビットでやらなくても良いじゃないかと^^。
まあ児童文学ファンは常日頃から大きな不満を抱えているのが日本の児童文学界事情。それくらいは笑って済ませるのが良いのかもしれません^^。