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突然ですがこちらに移転しました。

AI政治家の未来は明るい?!

ChatGPTにお願いしてみたよ。

政治家をAIに置き換えた未来を描く小説を書いてください

出てきた回答は以下。どんでん返しも何もなく「政治家なんてAIにしてしまった方が良いよね」という現実的な回答。

いろいろとFakeも出力してしまうChatGPTだけど、「政治家いらねー」の真実の前には、どんなFakeも作り出せなかったみたいだよ(笑)。

2045年、政治家として活躍していた鈴木太郎は、AIの台頭により政治家としての活動を辞めることを決意する。

「AIに任せた方が国家運営はうまくいくかもしれない」と考えた鈴木は、政治家としてのキャリアを終えた後、AI開発企業に就職することに決めた。

鈴木が勤める企業は、政治家を置き換えることを目的としてAIの開発に力を入れていた。AIは、選挙の投票率が低下している現状を踏まえて、政治家が持つ情熱や決意を再現することを目指していた。

そして、AIの開発は成功を収め、政治家としての活動を辞めた鈴木自身も、AI政治家の開発に携わることとなった。

AI政治家は、瞬時に国内外の情勢を把握し、最適な政策を提言することができる。さらに、政治家個人の思い込みや偏見などが反映されることもなく、公正かつ合理的な意思決定が可能となった。

AI政治家の導入により、政治家の人間性や人格に左右されることがなくなり、国民の信頼を得ることができるようになった。選挙も、AIが最適な候補者を選び出し、有権者はAIによって推薦された候補者に投票することで、公正かつ効率的な選挙が実現された。

AI政治家の登場により、政治家による腐敗や汚職、私物化といった問題が解消され、国家運営は一層透明かつ効率的になった。国民も政治に対する信頼を取り戻し、社会全体が安定した未来を迎えることとなった。

しょうがねえなあ。AI様もおっしゃることだし、政治家っての、なくしてみるか。削減する経費で「異次元の少子化対策」に回すことができるね。

なお、ChatGPTには「異次元の少子化対策」の具体例も尋ねてみた。返ってきた答えはこんなの。

外国人労働者の受け入れ
外国人労働者の受け入れを拡大することで、少子化が進む地域での労働力不足の解消が期待されます。

「おまえの国だけではどうにもならないから、異次元ならぬ異国を受け入れろ」と。すげー、ChatGPT。正解を言い当てちゃってるじゃんね(^^)。


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