ゾンビにはちょっと会ったことがないんだけどね。「屈めない」のが大きな弱点らしいよ。
モンパ民族の地域では、ゾンビの存在が古くから信じられ、住居の入り口は小さくして、ゾンビが入りにくくして ある。ゾンビは背筋をぴんと伸ばしていて体を曲げられないので、ゾンビが入り口で頭がつかえて入れないようにしてあるのだ。
— maeda, h (@torisan3500) 2020年9月17日
via 『世界がわかる地理学入門』 https://t.co/GWHClzb1ii
屈めないので、入り口を小さくすれば頭がつっかえて入れないだろう、という話なんだそうだ。
非科学的な存在に科学で対抗しようとしているんだな。
そんな素敵なことを教えてくれるのは『世界がわかる地理学入門』。
他にも
家を新築すると周囲の人からは妬まれる。それで、家の屋根の下に男根を模したものをぶらさげて、「うちは、こんな汚いものがぶらさがっていて、たいした家ではないのです」と言って、人の妬みを回避したりするのだ。
とか、
キャンプをするときテントの外に靴を出しておいてはいけない。サソリは暗がりの隙間を好むので、靴の中にサソリが入っていることが少なくないからだ。
なんてことを教えてくれる素敵な本だ(^^)。
「地理学」ってのは面白いみたいだね(^^)。
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