ラジオゾンデはたいてい使い捨て
調べてみたりしなかったけど、前から気になってたんだよね。ラジオゾンデの「その後」。
ちなみにラジオゾンデとは、Wikipediaによればこんなもの。
気球につけて飛ばし高層気象のデータを電波で地上に送信する装置全般を総称して「ラジオゾンデ」と呼ぶ。
気になっていたこととは。すなわち「ラジオゾンデ」が戻ってくるのかどうか。
ぼくは門外漢なので、ラジオゾンデの実物を見たことがない。「てきとー」に飛ばして、回収されないものなら、いつかぼくが回収したいと思ってた(笑)。
結論からいうと、ラジオゾンデはたいてい回収されないらしい。
ラジオゾンデは時折回収されますが、多くは回収されず1回限りの使用となります。
— maeda, h (@torisan3500) 2021年10月28日
via 『図解・天気予報入門』https://t.co/QfsTLxdRDT
センサー類が安価になった今では、さほど高くないのかもしれない。でもちょっとゲットしたいなあ(^^)。
数はどのくらい飛ぶんだろう? 最近流行りの「プラスチック問題」とかに触れたりはしないのか。
ちょっとしらべりゃわかることなのかもしれない。でも使い捨てかどうかすら知らなかったぼく。「基本的に使い捨て」を知っただけで満足で、さらに調べるのはまたの機会にしようと思ってる^^。