昔の人の誕生日がよくわからない訳
今さらだけど「そういやそうか」と思った言葉。
むかしのひとの誕生日は不明のことがふつうです。そもそも一月一日をもって一歳加える数え歳方式なので、何月何日に生まれたかは話題にならないし、意識もしません。
— maeda, h (@torisan3500) 2023年2月8日
via 『俳句のきた道』(藤田真一)https://t.co/bipIzbuuRO
誕生日で年を取るんじゃなければ、誕生日なんて、確かに忘れてしまうかも。
この説の真偽はわかんないけど、ただ、「そういうことならそうだよな」と納得させてくれる話ではある。
「数えで四十」とかいう前は、「数え」が絶対的な話であって、今で言う「実年齢」は全く意識されなかったのかな。
こういう質問はChatGPTでしょ、と尋ねてみたんだけどよくわからなかった。