生活
ここ10年くらい。南千住の中学生と話をする機会がある。よくする質問は「何やってるときが一番楽しいの?」。 統計的意味もないぼくの少数サンプリングだけど、男子はかなりの割合で「鬼ごっことかしてるとき」と答える。
生命評価ってのは、「生命の価値」のこと。民法だと「あと何年くらい生きて、その期間はこれくらい稼いだはずだよね」なんて形で「生命の価値」を評価することもある。では刑法ではそこんとこ、どうなってるのか? 刑法においては、生命の価値を余命から判断…
恥ずかしい話なのかもしれないけれど、毎年必ず部屋の中で「G」に出会っていた。「G」用の殺虫スプレーなんかも用意してたけど、やつらの動きに対応するのはかなり難しいことでもあった。 でも、この1年間(去年の春から今年の春)は「G」に出会わずに済んだ…
時代が悪かった、ことにさせてもらいたい。 たとえばグラムシに関する本に載っていた、フェミニストの論考は「グラムシはフェミニズムについて何も言っていないけれど、しかし彼の立論からするとこういう問題を感じていたはずだ!」なんていう、魔術系のフェ…
今さらだけど「そういやそうか」と思った言葉。 むかしのひとの誕生日は不明のことがふつうです。そもそも一月一日をもって一歳加える数え歳方式なので、何月何日に生まれたかは話題にならないし、意識もしません。via 『俳句のきた道』(藤田真一)https://…
現内閣で多用される「丁寧な説明」を上回るかもしれない無意味さ。「配慮」を「十分な配慮」にしなければ「反対」、すれば「賛成」できる大人たちの世界はわからないよね。 「国民の代表」たちが、こんなしょーもない話で論争してるんだってさ。 立民の要求…
ぼくはピーナッツが大好きで、数少ない「柿の種反対派」なのかもしれない(柿はいらねーよ! 派^^)。 そんなぼくが、「日本の為替介入はピーナッツ」って記事を見かけた。ピーナッツ派のぼくとしては「影響力大の素晴らしい作戦」なんて意味であってほし…
久しぶりに「カーボン紙」という単語をみた。英国政府が停電対策に準備しておくんだそうだよ。 ホワイトホールの官庁は国が停電に見舞われ何日も職場に電気が通らなくなった場合に備え、カーボン紙を準備しておくよう推奨された。 via #日経電子版[FT]英国政…
久しぶりにジョン・アーヴィングのことを思い出し、そういえば「学生時代に流行っていたものはなんだったか?」を考えてみた。 ちなみにぼくは1984年に大学に入学した。 構造と力―記号論を超えて 作者:浅田 彰 勁草書房 Amazon
読みはじめてしばらく放置していたのを、また読み始めた。 物価とは何か (講談社選書メチエ) 作者:渡辺努 講談社 Amazon
今でもあるのかな? JRのナイスミディパス。 辞書にも載る言葉なんだけど、最近、耳にしない気がするな(下は大辞泉)。 《和 nice+midi+pass》JRの割引乗車券の一種。30歳以上の女性が2名以上のグループで旅行するときに利用できるもの。
スマホを使う時間とか、SNSを使う時間で馬鹿が発見できるんだという記事があったな。 > 「スマホやタブレットを使っている時間の総量」よりも「LINEをやっている時間」のほうが学力を下げるデータがはっきりと出ています。 https://t.co/Ss9pCvTDj2— maeda,…
昨日の記事で、次のように書いた。 ぼくの時代、ぼく個人の考え方だと、「院進学」=「普通の就職は諦める」みたいなイメージがあった^^。 これ、今でも当てはまるみたいだね。 博士課程修了者のうち不安定な非正規雇用で働く人は28.9%を占め、割合は学部…
「pants」ってね。ズボンの意味もあれば、下着の意味もある。イギリス英語なら、一応「下着」を指すことになってる。LDOCEの定義は次のような感じ。 イギリス英語で「パンツ」といえば、下着のパンツのこと。LDOCEの定義が面白い。> a piece of underwear t…
1966年生まれのぼく。小学生の頃は「ちり紙」を数枚、畳んでポケットにいれて通学していた。 「ちり紙」は当然、すれてぼろぼろになる。でもハンカチとちり紙を持っていくのが、学校ルールだったんだ。 ネピア「鼻セレブ」ポケットティッシュ 24枚入 × 16個…
『サラ金の歴史』という本を、とろとろと読んでいる。 サラ金の歴史 消費者金融と日本社会 (中公新書) 作者:小島庸平 中央公論新社 Amazon この本の中に、悲しい(?)既婚男性の話があった。
と、そんなタイトルをつけても、すでに多くの人が「パンタロン」を知らないかもしれないよなあ…。『日本国語大辞典』を引いておく。 パンタロン({フランス}pantalon )主に女性用の、すそ幅が広い、おしゃれ着としての長ズボン。パンタルーン。
最近電車でよく耳にするのだ。「ラッシュアワーを避けたジサツ」。電車の車内アナウンスで頻繁に流れるワードなんだ(@東武スカイツリーライン)。 世の中はなかなか「コロナショック」から抜け出せない。そんな中、自殺なんかも増えているんだろうか。鉄道…
配布に数百億円だったっけ? 少なくともぼくはそんな金額を見たことはない^^。まあマスクは必要なものなので(アベノマスクはサイズ的に格好悪すぎるけれど)、「そうだ、マスクを配ろう」ってのは、まああり得る話だったかも。 と、「だったかも」と過去…
東京都が、新型コロナで客足に影響を受けている業種を独自に支援するつもりなんだとか。 支援対象はバーやナイトクラブのほか、都の夜間や休日の外出自粛要請で客足に影響を受けている業種などを検討している。 via #日経新聞都、独自の支援金 新型コロナで…
はやりものとか、便乗系は苦手なんだけど、これはちょっと面白かった。 > 歌詞はサビの部分にある「レッツ・ダンス」を都市封鎖を意味する「ロックダウン」に言いかえ、「家でマスクをつけてテレビをみよう」と自宅に待機するよう呼びかけています。「ジャ…
南千住のラーメン屋に「see you agein」なんてサインをみたことがあるなあ…。そういうファンキー・サインは広まりつつあるらしいよ(^^)。 (ちなみに悲しすぎる「七輪」の話はしないよ) 「3両目」=「eyes3」 via #日経新聞誤訳の案内板 訪日客が困惑ht…
まあ考えてみれば当たり前なんだけど。 将来の人口のうごき via 『日本のすがた2019』 pic.twitter.com/v7aYytARuh— maeda hiroaki (@torisan3500) May 1, 2019 こうやって「平行線」で示されるとちょっと風情(?)があるね。
風邪薬の瓶に入っているビニール。とても気になる。風邪のときに出し入れするんだから、もちろん衛生的に扱えるわけはない。それでも入っていたものだから入れなおさなくちゃいけないのか。 相当理不尽に感じながら、でも「元の状態に戻す」ためにビニールを…
桜が満開になったと言われた今日、三宅坂から桜田門あたりのお堀端を散歩してきた。 そのあたりの桜はまだ満開ではないように思ったけれど、もう時間の問題かな。それより驚いたのはツクシ。 なはは。つくしだらけだ。 pic.twitter.com/CRgEYQ26gd— maeda hi…
へびを見つけても、刺激しないでくださいという看板があったのは甘泉園。ちょっと格好良いな。 蛇を見つけても刺激しないでください。 pic.twitter.com/MEoe0rYk77— maeda hiroaki (@torisan3500) 2015, 3月 8 この甘泉園というところには初めていったんだけ…
TechCrunchの記事を訳していて出てきた情報。 Googleプロダクトからの検索のうち、20件に1件は健康関連のものである #tcjp / “Google、健康医療関連情報もナレッジグラフで提供開始 - TechCrunch” http://t.co/I8nsMYSJyv— maeda hiroaki (@torisan3500) 201…
上野動物園(湯島)に向かう千代田線の中で見つけた「鉄コン」広告。 恋のダイヤは、まだ未定(笑) pic.twitter.com/5lraHp7YMU— maeda hiroaki (@torisan3500) 2014, 8月 14 なんか流行っているんだそうな。
男性の1時間が「最低レベル」なのにもちょっと驚いたんだけど、日本女性の家事(?)労働時間が5時間というのにもっと驚いた。 ここでいう「家事」(無償)労働にはどんな労働が入っていて、どういう人を、どういうスパンで調査したもんなんでしょう。
外国人がプチプチするのを見て「そっかー、日本だけの趣味じゃないんだな」と思ったのは、かれこれ20年ほど前のこと。 しかし実のところ、人類だけの趣味でないのだ! // 投稿 by 前田 博明.