英語
久しぶりに『ゲームの達人』を読んでいると(笑 ← と、笑ってしまうのがなんとなくわかる、って人はバブル世代^^)、「turbulent voyage in the dead of winter」なんて言葉が出てきた。気になったのは「dead of winter」。 Master of the Game: The maste…
「technicolor」は「技術色」というような意味だから、「天然色」と訳したのは、何らかの転倒があるんじゃないか、というような話を読んだ。 一九五〇年代に technicolor film が入って来た時、日本人はこれを「天然色」と訳していました。technicolor を直…
都立高校入試には、英語スピーキングテストが導入される。感想を簡単に言えば「くだらねえ」。 そう思うのはぼくだけでなく、いろんな理由からの反対意見もある様子。 出たな、国葬と同じ「丁寧に説明」作戦(笑)> 一方、立憲民主党が20日にテストを入試に使…
なんとなく、辞書や百科事典で「天国」を調べる日だった。 OALDのheaven。 pic.twitter.com/cRS2kgqVTL— maeda, h (@torisan3500) 2022年7月28日 いろんな辞書にあるんだけど、天国とは「good people」が行く場所らしいね。
「pants」ってね。ズボンの意味もあれば、下着の意味もある。イギリス英語なら、一応「下着」を指すことになってる。LDOCEの定義は次のような感じ。 イギリス英語で「パンツ」といえば、下着のパンツのこと。LDOCEの定義が面白い。> a piece of underwear t…
「スト破り」という言葉はいま、どのくらいの人に通じる言葉なんだろうな。ほんの数十年前まで、「スト破り」はすなわち「殺人」に繋がったり、「映画」になったりするものだった。 ちなみに「rat」には「スト破り」の意味がある。 [https://twitter.com/tor…
海外の、いろんな英語教育系アカウントをフォローしているけれど、不思議に感じることが多い。 たとえば下はBBC Learning Englishというアカウントのツイート。 「日本人の英語」を(きちんと)学んだぼくは、こんなところを悩ませる英語教育など大失敗と考…
ぼくは、「ひたすらラジオ講座を暗記する」という方法で、英語を学習した。暗記したのは「基礎英語」「続基礎英語」「英会話」そして「百万人の英語」だった。 当時は「英会話入門」とか、「ビジネス英会話」なんて講座はなく、ぼくとしては「聞ける限りの講…
とある本で「equipment」を見かけて、発音がちょっと気になって(エキップメントだったか、エクイップメントだったか^^)、辞書を眺めてみた。 イギリス英語ではふつう「things」というよ、と言われ、ちゃっと寂しい「equipment」(笑) via LDOCE> In ev…
もしかしたら「常識じゃん」と言われるのかもしれないけどね。ぼくは「mummy」ってのは「お母さん」の意味一択だと思っていた。 でも「ミイラ」って意味もあるんだって! 「マミー」には「お母さん」の意味もあるけど「ミイラ」の意味もある。 via LDOCE pic…
『Merriam-Webster』という辞書の話。ぼくは書籍版もオンライン版も愛用している。そのMerriam-Websterのオンライン版に、covid-19関連の単語が多数追加されたそうだ。 We made a special update on March 18th that included terms like COVID-19, social d…
高校までのレベルの数学とかね。化学とか生物とか物理とか。あるいは漢文とか古文とか。誰かその「実用性」を信じているんだろうか。 ぼくは「実用性」のために学ぶんじゃないと思っている。いずれも、たとえば「思考のフレームワーク」みたいなものを学ぶた…
Kindleで「Factfulness」を読んでいた。難しい(と、Amazonが判断した)語に注釈が出るのはまあ便利だね。 で、今日は「creator」にヒントを出してくれた。 Kindleのword wise、creatorにgodと注釈を入れる。素敵だ。 pic.twitter.com/wVGQlRlxZi— maeda hir…
先日「British-flagged」の船が拿捕されたというような記事をみかけた。 「British-flagged」っていうんだね。当たり前すぎて奥がありそうな。BBC News - Iran 'seizes British-flagged oil tanker'https://t.co/l3boQ7NodH— maeda hiroaki (@torisan3500) J…
「毀誉褒貶」という言葉が新聞に出ていた。「褒貶」にだけふりがながついていた。「毀誉」にはふりがなをつけないんだな。それが一般的なやり方なんだろうか。 毀誉褒貶。毀誉にはふりがながつかないんだね。via #日経新聞 pic.twitter.com/ykfBF7e5jr— maed…
『ウィズダム英和辞典』を眺めていた。そこで「Congratulations」の項に出会った。ちょっとおもしろいことが書いてあったよ。 Congratulations!は本来努力して成し遂げた事柄に対して用い, 誕生日・クリスマス・正月などのあいさつには用いない. その場合はHap…