気になったこと日記 on はてな

突然ですがこちらに移転しました。

2008-01-01から1年間の記事一覧

生き物を、食えないのは、片輪かな。

大分県に住んでいた頃。 縁日で買ったひよこが存外に長生きして、4匹の鶏になった(雄×2、雌×2)。庭で放し飼いにしてたんだけど、その鶏が生む卵をどうしても食えなかったな。 写真は台所にいるアサリ。 うう。見なきゃよかった。なんか管を外に出して水…

雨の日の新聞誤配。

東京はなんか結構大雨。 で、アパートの郵便受けを見に行くと新聞がない。休刊日だったかなと昨日の夕刊を見ても書いてない。ってか、よそのポストには入ってる。 しかたなく電話して持ってきてもらったんだけど、持ってきてくれた人の言い訳は「雨だったか…

「ちゅうちょ」なかった。

いまさらではあるけれど、「まぜ書き」。嫌いなんだよなあ。 「嫌いなんだよなあ」と言っても「なんだよ、このやろう」と怒る感じではない。「まあしょうがねえんだろうなあ。でも阿呆くさいなあ」と思う。 たとえばこの記事ね。土曜日の日経なんだけど。 「…

時短。

昔。 コンパイルコマンドを投げて「さ、一段落」とコーヒーを飲みに行ったりした。コンパイラはAドライブどBドライブにがたこんとアクセスしていた。 ちょっと前。 9600bps の「高速」モデムを持ってしても表示に時間のかかるサイトもあり、URL を打ち込んで…

インナーイヤホン ランキング

最近、辞書(Oxford Advanced Lerner's Dictionary)を持ち歩く生活(参考:気になる「単語」日記)になっちゃって、電車の中では英語番組(Podcast 等)を聴いてたりすることが多くなった^^。 でも、音楽も聴くわけで、ヘッドフォンは気になるところ。こ…

500円札発行記念日

ちらと聞いたところによると、今日は500円札発行記念日だそうで。 500円玉が出た頃は、なんかおもちゃくさく見えたものですがねえ。 その「色」から、私たち(だれたちやねん)は両替時に「鯖両(さばりょう)!」と叫んでいたものでした。ちなみに1000円札…

花冷え

夜中にやらなくちゃいけないことがあったのに、寒くて寝てしまいましたよ。 花冷え桜の咲く頃に寒さがもどって冷え込むこと。〈季・春〉『広辞苑』なんですかねえ。 本の雑誌 285号 花冷え腹巻き号 (285)posted with amazlet at 08.04.02本の雑誌社 売り上げ…

ぼくたちの時代の岩波文庫。

ぼくたちの時代、岩波文庫と言えばこれでしたよねえ。岩波新書にしても、単なる厚紙みたいな装丁でした。 なんかこの時代の岩波文庫特定のファンもいるそうで^^。ま、確かに、今様のつやつやしたやつは「岩波文庫」っぽくない感じがしたものでした。

女装時の服装。

う~ん。 そんなに指名手配写真を念入りに見るわけじゃないんだけどさ。「女装時のイメージ」なんて写真は、よく載ってるものなんですか^^? ちょっと感動してシャッターを切りました。 週刊女装リターンズ「女の業」号posted with amazlet on 08.03.26マ…

本当に悪気はないんだが。BLACK BOSS は飲めない。

缶コーヒーなんて「うまい」わけがなく、これまではブランドすら覚えたことがない。そんなに飲むわけでもない。また、缶飲料なんて「嗜好品」で、好き嫌いは「旨い不味い」じゃない。その人に合うか合わないかだけなんだと思う。 と、一応ことわっておいて、…

「Leaner's」 ってのはどうなの。

中学時代から「英語はできる」と言い張っていた私。 で、三流学校だったせいと若気の至りで、中学/高校時代、英語の先生の言うことなんて何も聞かなかった。先生が研究社の辞書を買えと言えば旺文社を買うとか、そういう低レベルな反抗もしてた。 そういう…

「気になる『単語』日記」、作りました(^^)

うんと、なんか久しぶりに英語のお勉強なんぞしている毎日です。 お勉強はアウトプットすると記憶への定着率も高くなりますんで、そんなわけで「気になる『単語』日記」なんていうブログを作っておきました^^。 私、テーマがいろいろ混在するブログが好き…

「のび手くん」がやってきた。

いや、これゲットするでしょ?>「のび手くん」(笑)。 かゆいところに届くだけで満足なんだけど、なんと「ものぐさ」や「すきま」にも使える(笑)。左の使用説明書、プリティでしょ^^。 昔懐かしの指示棒の形状でもあるから「先生気分」を味わいたい人…

携帯「孫の手」やっぱりあった!

いえね。Tシャツだと伸縮性があるから、手を突っ込んでぼりぼり掻けば良いんですよ。あ、なんの話かと言えば「背中が痒くなったとき」。 Tシャツじゃなくて、シャツだと伸縮性がない。さらにネクタイなんかしてると手が突っ込めない。隔靴掻痒というか、まあ…

一気に揃えるカラヤン 252 時間。

今頃先週の新聞を読み返して気づいたんだけど「ドイツ・グラモフォン・コンプリート・レコーディング(240枚組)」。カラヤンの生誕百周年とのこと。総演奏時間は 252 時間。 まあ、カラヤンなんかだと、何年かするうちに「結局揃う」ものなんかもしれない。し…

ひどい、ぶす。

今日知ったんですけどね。brown-bagger には「ひどいブス」って意味があるらしい。 いえ、ランダムハウスがやってきたのが嬉しくて、ビジネス英語4月号(4月から放送時間がいろいろ変わるそうですわ)の Key Words and Idioms を眺めていたんですよ。そこ…

こんなもん入れんな、ぼけ。

日経新聞の折込に入ってた。いらねーっつーの。しかも綴じるのがホッチキスなんで捨てにくい「気分」があるじゃないか。 「環境問題」って、いろんなところで騒いでるけど、こういう折込とかにはあまり意見はないのかなあ。 ちなみにゴルフ。イギリスの田舎…

ビジネス語、とかなんとか。

つか、広告に出している「川崎課長様」は○か×か、ってのが最高に恥ずかしいじゃない(笑)。どこの三流出版社が季節を見て出しているのかと思えば日本経済新聞出版社。 一瞬、日経の購読をやめようかと悩みました^^。 「課長様」が「×」なのは「ビジネス語…

そして、ランダムハウスがやってきた。

『ランダムハウス英和大辞典』がやってきました。 でけえなあ。これだけでけえものを手元に置くとなると机上の整理が必要だな。思わぬ形で役に立つ(笑)。 まだ数えるほどしかめくってませんが、想定程度には十分楽しめます(^^)。

そして不満の連鎖。

あまりにつまらない話なんだけれど。 昨日、千代田線車内でのこと。若いお母さんとおばあさん、それから小学2、3年生くらいの子とその子よりちょっと年下の子を連れた家族の話。こうなれば彼女たちの振る舞いに腹が立ったという話になりそうで、まさに話は…

ネットワークのフィルタリング

えーと、これは昨日の日経産業かな。社員のネット投稿問題。 最近は企業内から、アクセスできるサイトを制限する「フィルタリング」ってのが流行ってます。個人的には経験ないし、フィルタリング自体にもあまり賛成はできない。 記事は単に社員の活動を技術…

何年かぶりの Night in the Ruts

やべ。こりゃ涙が出るよ。 AEROSMITH は「ファン」ってわけじゃなく、むしろラジオなんかでたまに聴く曲には「嫌い」なのも多い。ただ、頭の中にはずっと、もう四半世紀以上も前に聴いた Night in the Ruts のイメージが回ってた。 Night in the Ruts は、私…

専門家の薦める英和辞典

愛用していた英和辞書は、どうも書棚の奥深くで眠りについたみたい。「かあさん…」と問いかけても出てこず。 『Concise Oxford English Dictionary (Dictionary)』(高校時代に買ったんだったっけ…)や『The Random House College Dictionary』(一時、駿台…

ペットボトルの「再使用」なんかに耐えられる?

イメージ的には、いかにも環境負荷が高そうなペットボトル。「環境問題」が注目を集める中でこれだけ流通しているんだから、私のイメージほどには問題じゃないのかもしれないなと、自分勝手な期待を持ちつつ利用してる。 日経3月7日の記事は、そのペットボ…

中学の理科・社会なんてサブ科目に決まってる。

とあるところで議論になった。 中学の理社というのは、ともすれば「サブ」的な扱いがなされることもあるが、それで正しいのかどうか。あるいは中学生が理社の成績を上げたいと考えるならどうすれば良いのか。 ま、ブレスト的議論の中であれば、やや極論気味…

My (magshot) Life

Daily Mugshot というサービスがありますね~。 顔写真を公開エリアにおいておくことには魅力を感じない(ってか、顔に魅力がないが正確か(笑))けど、「継続」というのは面白いっすよね。 1日1ショットしか撮れないことに苛立ちを感じつつ、その制限が…

別役実とかわやだんご

日経新聞の「私の苦笑い」というコーナーに別役実氏が登場していました。お題は有名な「かわやだんご」。 この記事を読みながら、ちょっと焦ったところがありました。それは「欧米では嘘の話におうようなところがある」という記述。 「欧米の話に負う」なの…

実験は好きでしたか?

今日の日経に「ベネッセサイエンス教室」ってところの広告が入っていました。 「子供の理科離れ」ってのが喧伝されるなか、まあこういう教室があっても良いんでしょうね。小学生は月一だとのことで、まあ「習い事」の範疇としてとらえるなら、それなりに面白…

休日はブックレビューの日。

本日の日経ブックレビュー。いくつか興味を引く記事がある。 まず『「国語」入試の近現代史 (講談社選書メチエ (405))』は、他のブログにも書いた。さほど面白い本ではない。ただ、現役の大学教授がいま、小説の読解に一つの正解はないと、私たちは選択肢問…

「岩波文化人」って、まだある言葉かな?

知識欲がもっとも旺盛な頃。ネットなどはまだなく、手ごろな知識吸収媒体は「岩波」だった。いつ頃からか「岩波文化人」と言えば「揶揄的」にしか使われなくなったけれど、まだ言葉自体は生きているのかな。 下は本日の日経朝刊の広告(クリックで拡大 but …